チェコの歌②Leze žába po žebříku(カエルが梯子を登る)

Uncategorized

今日の歌は、お遊戯の際に体を使いながら歌う歌です。歌といってもリズムがメインです。

カエルが梯子を登って電球を掴もうとするけど、届かなくて諦める、というコミカルな歌です。

チェコの歌は韻を踏むのが好きなので、意味よりもどちらかというと音を優先してるのかな、と思うときすらあります。

Leze žába po žebříku,レゼ ジャーバ ポ ジェブジークカエルが梯子を登る、
natahuje elektriku.ナタフイェ エレクトリク電球に手を伸ばす。
Nejde to, nejde to,ネイデ ト、ネイデ ト届かない、届かない、 
necháme to na léto.ネハーメ ト ナ レート夏までほっとこう。

カエルが梯子を登るときには、しゃがんだ姿勢から梯子を登る真似をしながら立ち上がります。

届かない、届かない、というのに合わせて両手を肘を曲げた状態で上げてくるくる回します。

夏までほっとこう、のところで手首で手を振って諦める仕草をします。

Youtubeにタイトルで検索するとたくさん動画が出てくるので、ぜひ観ながらお子様と一緒にやってみてください!

コメント