イギリス発のマタニティ・ママ・子供向けファッションブランドJojo Maman Bébé(ジョジョ ママン べべ)。1993年にロンドンの小さなシェアオフィスの一室から始まった、カタログベースのこのブランドは、今日までにイギリスで90店舗を展開する人気ブランドへと成長しました。
今日は著者お気に入りの子供ファッションブランド、JoJo Maman Bébéの魅力についてお話したいと思います。
JoJo Maman Bébéとは
JoJo Maman Bébéは、1993年にLaura Tenisonが立ち上げたマタニティ・ママ・子供向けファッションブランド。フランス・ブルターニュ地方のライフスタイルやブレトンストライプの爽やかなデザインに魅了されたLauraが、ブルターニュの魅力とイギリスならではのユニークなファッションを融合させて立ち上げたのがこのブランドです。
カタログ通販から始まり、90年代のインターネット黎明期からウェブサイトを立ち上げ、店舗も国内で90店舗を展開するなど、会社としても顧客のニーズに応じて絶えず成長しているのが特徴です。
魅力その①子供も嬉しいデザイン、ユニセックスでギフトにもピッタリ
ロンドンの小さなシェアオフィスから始まったこのブランドは、着心地が良く実用的で、カラフルな色使いと、子供も着るのがうれしくなる可愛らしいアニマル柄や小花柄などのデザインが特徴です。
黄色や緑といったカラフルな色使いでも、意外と浮きません。
著者はレインボーカラーの帽子や靴下に魅了されて、子供に着せて外遊びに連れていきました。一点取り入れるだけでも、おしゃれな着こなしになります。
また、ブレトンストライプやアニマル柄など、ユニセックスで着せられるものも多く、産前のギフトにもお勧めです。アニマル柄は子供も大好きなので、着るたびに見せてあげると喜びます。
イギリス王室も愛用
Jojo Maman Bébéは、イギリス王室のキャサリン妃がマタニティ服を着用したことや、シャーロット王女がブレトンストライプやカーディガンを着用していたことで一層有名になりました。メディアでもよく取り上げられていましたね。
特にブレトンストライプのシャツやパンツは、確かに爽やかで外遊びに着せたくなります。
お手頃な値段
実用性とおしゃれなデザインを兼ね備えているにもかかわらず、例えばロンパースが2セットで29ポンド、帽子が一つ14ポンドなど、お値段はハイブランドと比較してもかなりお手頃。
ギフトにも持ってこいですが、普段使いにするにも良いですね。思わずあれもこれもとJojo Maman Bébéで揃えたくなっちゃいます。
人と地球を大切にする企業理念
Jojo Maman Bébéの創設者Laura Tenisonは人と地球を大切にすることを企業の理念としてきました。
フリースなど一部製品のリサイクルを20年も前から始め、COs削減対策への取り組みなど、地球環境に配慮した取り組みを継続的に実施しています。
また、モザンビークのコミュニティーと共に乳児死亡率削減のための活動に取り組むなど、チャリティ活動にも精力的に取り組んでいます。
自分の購入する商品を作っている会社が、社会に配慮する企業であると、お買い物にバリューを感じられますね。
まとめ
今日ご紹介したJojo Maman Bébéは、実用的でファッショナブルなママにも子供にも嬉しいブランドです。
そして、地球や人にも優しく、お買い物の喜びをプラスしてくれる点も、魅力的ですね。女性としてビジネスを成功させながら社会問題の解決にも積極的に取り組んでいる点も共感できます。
ハイセンスなデザインや着心地の良さからも、お友達や親せきへのギフトとしても喜ばれそうですね。
では、また!
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